更新日 2020-03-09 | 作成日 2020-03-09

宗旨・宗派一切不問

お墓の意義

何故、お墓を建てるのか。

 
 

お墓は習慣や、慣習で建てるものでなく、人のこころに自然と湧き上がる亡き人への哀悼・追憶の感情、仏教で言う「供養の心」によって今日まで建て続けられています。 亡き人の御霊(みたま)にお供えをし、敬意をはらい冥福を祈る。 同時に自らの心を養う場所でもあるのです。 亡き人の菩提を弔い、それを機に生きている人が自分自身の生き方を振り返り、仏のこころをもって人生を送ること。 それがまた亡き人への最大の供養となるのです。 お墓は先人に感謝し、子孫の平安を願う場所。又その心を子や孫に伝える場所。この世に残された人の心の拠り所となるのです。 お墓を建てる意義はここにあり、これからも建て続けられることでしょう。

宗旨・宗派をとわずご購入できます。

墓地購入に際し、宗旨・宗派一切不問。

光明寺墓地公園の事業主体は宗教法人光明寺です。宗教法人光明寺は曹洞宗の寺院で、大本山永平寺(福井県)の直末寺です。当霊園はその光明寺の寺領内に開かれた墓地です。墓地購入に際しては宗派・宗旨を問うこと無く受け入れております。また寄付のおしつけなどはございませんのでどうぞ安心して墓地を確保して下さい。納骨の際のお手伝い、必要であればお寺様のご紹介も行います。墓地の確保から、建墓、そして納骨まで一貫してサポートいたします。

想いを石碑に託して


石碑は木片や自然石を置いて所在を標したのがルーツ。近年限られた土地を有効に利用した霊園や墓地が増し、一方石材は序々に上質なものが増え建立されています。土葬中心の個人墓や夫婦墓の個人埋葬の慣習は次第に家族単位となり、墓の整理や引越しが盛んになりました。特に生前に建立する「寿陵じゅりょう」が多くなりました。生前墓「寿陵じゅりょう」はとても縁起が良く、心の拠り所として手と手をあわせるやすらぎと心の浄化は意義深いものです。
 
石碑も時代とともに変遷していますが、私達が子孫からやがて先祖になる紛れも無い事実と、祖霊に尊敬と感謝の供養をなし家族の安寧と子孫の繁栄を祈る場であることは時代を越え受け継がれています。そんな家族のそれぞれの想いが、もの云わぬ石碑に託されて次の世代へと伝えられるのでしょう。
 
石材は自然の美しさと風格、そして強さを持っています。現在の石碑の素材は御影石(花崗岩)が主流で研磨するととても良い「色柄」と、風化し難い「強さ」を兼ねそなえています。形も洋式や独創的なデザイン墓も序々に増えています。

お墓(墓地)を買うということ

一般的に「お墓を買う」と表現しますが、実際は霊園にて墓地とする区画の使用許可を受け、その区画内に巻き石、墓石を購入して建てることを表現しています。墓地(区画)は宅地で言う土地にあたりますが、実際には購入することではなく、永代使用料を支払って墓地の使用許可を得るということです。この墓地使用権は子々孫々と代々受け継ぐことができます。
そののち、許可を得た区画内に巻き石及び墓石を購入し工事を行います。
その他、墓地の管理費が必要になります。この墓地管理料は霊園の維持管理の費用にあてられるものです。

石碑のご購入ついて、ご案内、計画立案、お見積もりなどのご相談には石材部にて応じております。

 
墓地墓石は宗旨・宗派に関係無くお求めできます
石碑建立をお急ぎの方は申し込みから、60日位で完了します
移転はお骨(御霊)のみで、墓地墓石をお求めいただくこととなります
墓地のお申込みから1年内に巻き石の施工をお願いします。
墓地のお申込みから3年内に石碑の施工をお願いします。
 

墓地種類について

墓地の経営形態により、霊園、墓地は3つに分けられます。
 
1、寺院墓地
2、公営墓地
3、民営墓地
光明寺墓地公園は3.の民営霊園に分類される墓地ですが、1.の寺院墓地の性格も有します。通常1.の寺院墓地の場合、宗派の制限や檀家の前提などがありますが、光明寺墓地公園ではそのような制限はありません。しかし光明寺の境内墓地なので光明寺の管理が将来まで引き継がれるので安心です。

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神戸市北区道場町生野837番地
tel 079-563-4457
fax 079-563-3767

 

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